2026-09

単価・契約

エンジニアの副業案件の探し方|「案件がない」は探す場所の問題。フリーランスの78.7%は仲介を使わず直接受注

内閣官房の調査では、フリーランスの78.7%は仲介を使わず依頼者から直接仕事を受けています。副業の立場だと直接の依頼が来る相手がなく、エージェントとクラウドソーシングの2本だけを見て「案件がない」になります。探す場所と、募集文に法律上必要な項目を整理しました。
単価・契約

エンジニアの副業は土日だけでできる?|業務委託なら労働時間は通算されず、案件の下限は週1〜2日

土日の副業を業務委託で受けると本業の労働時間とは通算されず、時給の雇用なら副業先が割増賃金を払う構造です。エージェント6社が公表する稼働の下限は週1〜2日で、土日のみの案件を扱う会社はありませんでした。
保険・お金の備え

エンジニアの独立タイミングは何年目?|「3年」に公的根拠はなく、決まっているのは退職後の期限

エンジニアの独立を「3年目」とする根拠は公的統計になく、あるのはエージェントの案件条件(実務経験2年前後)だけでした。退職日から始まる国保14日・任意継続20日、失業給付の給付制限1か月、開業後2か月の受給期間特例まで期限を並べています。
インボイス・請求書

フリーランスの請求書テンプレート(Excel・スプレッドシート・PDF)|必須欄はインボイスの6項目だけ

請求書に法律で決まっている欄はインボイスの6項目だけで、源泉徴収欄はデザイン・原稿料を含むときにしか要りません。条文で仕分けし、Excel・スプレッドシート・PDF のテンプレートを配布。支払期日・振込手数料・控えの保存期間まで整理しています。
単価・契約

フリーランスエンジニアの年収1000万円の手取りは約597万円|税と社会保険料で約303万円引かれる

年商1,000万円・経費100万円・青色65万円の前提で積み上げると、税と社会保険料は約303万円、手元に残るのは約597万円でした。基礎控除の特例加算が消える点、国保の限度額、年商1,000万円が消費税の免税点そのものである点まで整理しています。
単価・契約

フリーランスエンジニアの年収中央値|公的調査では300〜400万円の帯、平均840万円と違う理由

フリーランスエンジニアの年収中央値を公表した一次資料は見つからず、公的調査の分布を読むと真ん中の人は300〜400万円の帯(経費を引いた所得)でした。平均840万円は契約単価×12か月で分母も段階も別物。会社員の478万円との比べ方まで整理しています。
単価・契約

エージェント6社比較|案件数とリモート率は※で測り方が違う【フリーランスエンジニア向け】

エージェント比較記事の案件数やリモート率は、公式サイトの※を読むと数えているものも時点も違い、横に並べても比べられませんでした。6社の公式ページで揃えて確認できた運営会社・許可番号・利用料・拠点・保障・支払サイトの記載を整理しています。
確定申告・税金

住民税の均等割5,000円の内訳|1,000円は森林環境税という国税

住民税の均等割は条文では4,000円で、納付書の5,000円との差の1,000円は森林環境税という国税です。復興財源500円との入れ替わりの経緯から、均等割の非課税基準と納期が市区町村の条例で決まる話まで、条文で確認して整理しました。
確定申告・税金

確定申告書の職業欄は何を書く?|条文に定めはないが個人事業税に効く

確定申告書の記載事項を定めた所得税法施行規則47条に「職業」は含まれていません。それでも書き方が効いてくるのが個人事業税の業種判定です。実務の指針を条文と都税局の案内から整理しました。
確定申告・税金

退職して独立した年の確定申告|年末調整がない年の3つの論点

年の途中で退職すると、通常は年末調整が行われません。「20万円以下なら申告不要」の条件は年末調整ではなく給与の全部の源泉徴収なので、退職した年でも使えますが、申告したほうが還付を受けられます。退職金の源泉徴収と損益通算まで、独立した年だけに起きる論点を条文で整理しました。